ドラマ「君が心をくれたから」は、2024年1月8日からフジテレビ系列の“月9”枠で放送されます。
主演は永野芽郁さん。相手役は山田裕貴さんで、2人は2021年の「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」以来の共演となります。
脚本は宇山佳佑さんが手がけ、フジテレビによれば「この冬一番ピュアなラブストーリー」とのこと。楽しみですね。
あらすじとキャストを紹介します。
「君が心をくれたから」あらすじ
「君が心をくれたから」は、主人公の逢原雨（永野芽郁）が、愛する男性・朝野太陽（山田裕貴）を救うために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こす物語です。
物語は、長崎を舞台に、逢原雨が自分の“心”を差し出すことで、周囲の人々に奇跡を起こすというストーリー展開を見せます。
逢原雨が差し出した“心”が、どのような奇跡を起こすのか、そして逢原雨と朝野太陽の運命はどうなるのか必見です。
差し出す「心」とは、周囲に起こす「奇跡」とは、どんなものなのか、ドキドキです。
「君が心をくれたから」キャスト
2021年の「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」以来の共演となる、主演の永野芽郁さんと山田裕貴さんの２人と、2人を取り巻く人々は誰なのか紹介します。
- 逢原雨（あいはら あめ）：永野芽郁
過去のある経験から、自己評価が低い女性。学生時代には、「雨」の異名である「ザー子」と呼ばれ、他人との交流を避けるようになった。彼女に唯一明るい言葉をかけてくれたのが、太陽（山田裕貴）だった。 - 朝野太陽（あさの たいよう）：山田裕貴
長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれ、一人前の花火師になる夢を持ち、明るく前を向いて生きる男性。 - 望田司（もちだ つかさ）：白洲迅
自分に自信を失っていた雨と出会い、良き理解者としてたびたび相談に乗るうちに恋心を抱く。 - 朝野春陽（あさの はるひ）：出口夏希
太陽の妹。明るく陽気な性格で家族の幸せを願っている。 - 朝野陽平（あさの ようへい）：遠藤憲一
太陽の父。花火師の師匠でもあり太陽とはたびたび衝突する。 - 逢原雪乃（あいはら ゆきの）：余貴美子
雨の祖母。雨を優しく支える頼れる存在。 - 案内人 日下（くさか）：斎藤工
あの世からの案内人。雨に“過酷な奇跡”を提示する。 - 千秋（ちあき）：松本若菜
日下と共にあの世からやってきた案内人。
まとめ
2024年1月8日から放映のフジテレビ系列の月9ドラマ「君が心をくれたから」のあらすじとキャストを紹介しました。
この冬一番のピュアなラブストーリで、どうやら涙無くしては見られないようです。
雨と太陽という真逆の２人の名前も印象的ですよね。雨が差し出す「心」とそれによって起こる「奇跡」とはなんなのか気になります。
ドラマの予告だけでも涙を誘うので、ハンカチを片手にドラマを楽しみたいです。
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