2023年に開催される「みなとみらいスマートフェスティバル 2023」についてご紹介します。このイベントは、横浜の夜空を音と花火で彩る首都圏最大級の花火大会です。大道芸や和太鼓の演奏も楽しめます。では、このイベントの日程や期間、終わる時間などを見ていきましょう。
みなとみらいスマートフェスティバル 2023とは
みなとみらいスマートフェスティバル 2023は、横浜市が主催するイベントです。
2023年は、横浜開港160周年と横浜市制施行130周年の記念年にあたります。そのため、特別な演出やプログラムが用意されています。
このイベントは、横浜の未来を感じることができる「スマート」なフェスティバルを目指しています。
日程・期間・終わる時間
みなとみらいスマートフェスティバル 2023の日程は、2023年7月31日(月)です。
期間は、1日限りの開催です。開場17:30、18:00~20:00の開催なので終わる時間は、20時を予定しています。
ただし、天候や交通状況などによって変更になる可能性がありますので、公式サイトやSNSなどで最新情報を確認してください。
開催場所・アクセス
みなとみらいスマートフェスティバル 2023の開催場所は、横浜市西区のみなとみらい21地区です。
具体的には、臨港パーク・耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁・カップヌードルミュージアムパークが会場となります。アクセス方法は以下の通りです。
– 電車で来場する場合
– JR根岸線「桜木町駅」から徒歩約15分
– JR京浜東北線「関内駅」から徒歩約20分
– 横浜市営地下鉄ブルーライン「みなとみらい駅」から徒歩約10分
– 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約15分
– バスで来場する場合
– 横浜駅東口から横浜市営バス58系統「臨港パーク前」下車
– 桜木町駅から横浜市営バス58系統「臨港パーク前」下車
– 関内駅から横浜市営バス58系統「臨港パーク前」下車
– 車で来場する場合
– 首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい出入口」から約5分
– 首都高速神奈川1号横羽線「横浜公園出入口」から約10分
なお、会場周辺には有料駐車場がありますが、台数に限りがあります。
また、イベント当日は交通規制や混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。
チケット・入場料
みなとみらいスマートフェスティバル 2023のチケットは、有料席と無料席があります。
有料席は、事前にチケットぴあやセブン-イレブンなどで購入する必要があります。
無料席は、当日先着順で入場できます。ただし、定員に達した場合は入場できませんので、早めに会場に行くことをおすすめします。
チケットの種類と料金は以下の通りです。
– 有料席
– 一般協賛席(パイプ椅子席):9,500円(税込)/1名
– 一般協賛席(テーブル1卓イス4席):38,000円(税込)/4口1セット
– 芝生エリア(専用シート席):3,500円(税込)/1名(当日券4,000円(税込))
– カップヌードルミュージアムパーク(専用シート席):3,500円(税込)/1名(当日券4,000円(税込))
– 無料席
– 臨港パーク周辺の一般エリア
チケット代金は「みなとみらいスマートフェスティバル2023」の実施費用にあてているため、荒天等中止の場合は返金できないのでご注意を。
イベント内容・見どころ
みなとみらいスマートフェスティバル 2023のイベント内容と見どころは以下の通りです。
・18:00~19:00には大道芸パフォーマンスが行われます。ジャグリングやマジック、バランス芸など多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。
・19:00~19:20には横浜都筑太鼓が和太鼓の迫力ある演奏を披露します。力強く美しい太鼓の音色とリズムで日本の心を感じることができます。
・19:30~20:00には音と花火で夜を彩る「スカイシンフォニーinヨコハマ presented byコロワイド」が行われます。約20,000発の花火が横浜港の夜景と調和して美しい光のショーを繰り広げます。
まとめ
大道芸や太鼓の演奏も楽しいですが、やっぱり一番の見どころはスカイシンフォニーです。
音楽と花火がシンクロして、まるで物語を見ているような感覚になります。横浜港の夜景もとても綺麗で、ロマンチックな雰囲気が漂います。今年もこのイベントに参加するのがとても楽しみです。みなさんもぜひ横浜の夏の夜を楽しんでくださいね。
このイベントは横浜の魅力を感じることができる素晴らしいイベントなので、ぜひ一度体験してみてください。
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