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いちご王国ってどこ?その理由は?いちごの日のイベントの内容も紹介

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イチゴの旬のこの時期、15日を「いちごの日」として、イチゴの産地ではいろいろなイベントが

盛りだくさん。いちごを使ったお菓子メニューもいろいろあって、全国的にいちごがいっぱい!!

ですが、中でも「いちご王国」があるんです。それはどこなのか、王国のイベントの内容も紹介します。

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いちご王国とはどこ?その理由は?

「いちご王国」を名乗るのは、ズバリ、栃木県です。有名どころではU字工事とか、井上咲楽さんの出身地です。

なぜ栃木県がいちご王国と言われるのでしょうか?

その理由は、イチゴの生産量が50年連続で日本一になったことを受け、2018年1月15日に「いちご王国・栃木の日」を宣言したからです。

栃木のイチゴは、「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」などの品種が有名です。

いちごの日のイベント内容は

栃木県では、毎年「いちご王国・栃木の日」1月15日の同じ日にイベントが開催されています。

「いちご王国・栃木の日」イベント

2024年は1月14日に開催。

会場は宇都宮市塙田1丁目の栃木県庁本庁舎と、県民広場。

本庁舎1階では、県産イチゴや加工品を販売するマルシェが開催され、イチゴの装飾が施されたストリートピアノも楽しむことができます。

また、県議会議事堂ではセレモニーが行われます。

栃木県が2023年に150年を迎えることを記念し、今回は新企画として、県庁舎前の県民広場で「出張イチゴ狩り体験」などもおこないます。

県庁前の芝生広場では、栃木市が所有するイチゴ形熱気球「ハートベリー号」が初めて係留され、搭乗体験も行われます(搭乗申し込みは終了済み)。

入場無料です。

いちご王国栃木の日

会場:東京スカイツリータウン® 東京ソラマチ®1階ソラマチひろば

日時:2024年1月13日(土曜日)、14日(日曜日)10:00~17:00

内容:観光PRブースや特産品販売ブースが出展するほか、いちごパックが当たるガラポン抽選会などを実施

とちぎストロベリーフェスタ

会場:JR大宮、上野、日暮里駅

日程:〜1月31日まで(大宮駅は1月28日まで)

内容:イチゴのスイーツなどの販売

まとめ

「いちご王国」と言われるのは、いちごの生産量が日本一の栃木県のことでした!

生産量が多いほか、新品種の研究開発も進んでいて本当に美味しいイチゴが揃っているんですね。

県は毎年イベントを開き、県産イチゴの魅力の発信に努めています。

栃木県がちょっと遠い人は、スカイツリータウンやJRの駅で、イチゴイベントを楽しんでみては

いかがでしょう。

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