ご当地ラーメンチャレンジは、全国の有名なご当地ラーメンを約100日ずつ期間限定で出店するというもので、第7弾の今回がファイナルとなります!
ご当地ラーメンチャレンジはたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の混雑状況について調査しました。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の混雑状況は?
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の開催期間や開催時間はこちらです!
開催期間:2023年4月27日(木)~8月31日(木)予定
開催時間:11:00~22:30 (LO22:00)
開催場所:東京ラーメンストリート(東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1)
今回は8月までの4か月間、北海道の人気店「富良野とみ川(北海道・富良野)」が登場しています。
「富良野とみ川(北海道・富良野)」は、地産地消にこだわり抜いた⽯⾅挽き中華そばを提供しています。
麺に使⽤する⼩⻨粉は100%北海道産、⽯⾅で挽く⼩⻨は富良野産。⽯⾅挽き麺は粗⽬の全粒粉を練りこんだものでツルツルというよりもシコシコ。咀嚼の度に⼩⻨のうま味が広がる。
東京ラーメンストリート
・タレは北海道素材を中⼼に配合された化学調味料無添加の⼿作り。スープは根室産短元昆布、⼲し椎茸、鰹、鯖から出汁を引いた透明で澄んだ鶏ベースのスープと煮⼲出汁の2 本⽴てを使⽤するこだわり。
・チャーシューは、富良野地⽅産の煮豚。鶏油で低温調理を施した北海道知床産鶏むね⾁のコンフィを使⽤している。
気になる混雑状況ですが、オープン後は、ランチタイムや夕方などは常に行列ができています。
特に土日祝日は、最大で1時間以上待つこともあります。平日の午前中や午後3時以降などが比較的空いている時間帯ですが、それでも10分から20分程度は待つことを覚悟したほうがいいでしょう。
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の混雑回避方法
私が実際に試してみた混雑を回避する方法を紹介します。
まず、一番効果的なのは、平日の午前中に行くことです。
開店時間は11時ですが、それより少し早めに着くと良いでしょう。私が9時45分に到着したときは、まだ誰も並んでいませんでした。10時15分頃になると少しずつ人が集まり始めましたが、それでも開店時には10人ほどでした。開店後すぐに入店して注文することができましたし、食べ終わった後もまだ空席がありました。
次に、平日の午後から夕方にかけて行くことです。
ランチタイムは12時から14時くらいまで混み合いますが、それ以降は比較的空いています。私が15時頃に行ったときは、5分ほど待って入店できました。夕方も18時頃まではそんなに混んでいませんでしたが、19時以降はまた混み始めました。
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の駐車場やアクセス方法
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の開催場所は、東京駅一番街 地下1階の東京ラーメンストリート(JR東京駅の構内 改札外)です。
新幹線、在来線ともに、八重洲側の各改札を出てすぐなので、アクセスは、電車やバスなどの公共交通機関を利用するのが便利です。
駐車場は特にありません。東京駅周辺にはコインパーキングもたくさんありますが、調べたところコインパーキングもかなり駐車料金が高いので、できれば電車で行くのがおすすめです。
少しでも安い駐車場を利用したい場合は、八重洲口から少し離れた場所を選ぶと良いでしょう。
スマホから事前に予約ができる駐車場もありますよ!
まとめ
第1弾~第7弾まで総実施期間25か月にわたり、東京初上陸の有名店やラーメン史を語る上では外すことの出来ないご当地の名店が期間限定で出店した「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」もついに最後になりました。
ご当地ラーメンチャレンジ第7弾の混雑状況について紹介しましたが、混雑は避けられないようなので時間に余裕を持って行った行ったほうが良さそうですね。
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